NAND×4ヶの回路 |
NAND×6ヶの回路 |
G1は、「A='1'かつB='1'」を検出し'0'を出力します。 |
G1は、「A='1'かつB='1'」を検出します。 |
G2は、「A='0'またはG1出力='0'」の時に'1'を出力します。 |
G2は、「A='0'の時に'1'を出力します。 |
G3は、「B='0'またはG1出力='0'の時に'1'を出力します。 |
G3は、「B='0'の時に'1'を出力します。 |
G4は、G2出力='1'かつG3出力='1'を検出し'0'を出力します。 |
G4は、G2出力='1'かつG3出力='1'を検出し'0'を出力します。 |
G4の出力がEXORと等価になってますので、G5は不要です。 |
G5は、G1の出力とG4の出力を負論理でORします。 |
G4の出力がEXORと等価になってますので、G6は不要です。 |
G6は、G5の出力がEXORと同じになるように、論理反転します。 |